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 先日、父のヘルニアが悪化して、急遽大学病院へ向かいました。
 本来二次医療機関としての大学病院は紹介制なのですが、ベッドから起きてこられない状況と、今まで診療所で数ヶ月治療を続けてきたが改善しない事を伝え、診てもらえました。
 既に診断があるとは言え、最初から検査をしますので朝一番で行って帰りは14時過ぎとなり、付き添いの私が具合悪くなりそうでした。
 只、都心の大学病院ではMRIの予約に1ヶ月もかかるのが実情ですから、ある意味地方都市の強みかも知れません。待合所では多くの知人から「どうしました?」と、声をかけられましたが私は元気です。それより市内にこういう中核病院が2つある事に皆さんから安心の声を聞きました。
 よく街中では「あそこはやぶだ」とか、「あの病院はオペが下手」だとかの話を聞きます。言ってる人のほとんどが医学の知識を全く持たない人ですから誰かの話をオウム返しに話しているのでしょう。
 もちろん国内にはその分野の名医と言われる先生もいますが、どんな病気にしろ、怪我にしろ、まずは相手を信じて診察を受けなくては良くなるものもなりません。
 もしもの時でもそういう人は救急車の中で「あそこはダメ」「ここはイヤ」と言うんでしょうか?
どんなに有名病院でもその名医が診るとは限りません。まずは信じる事から始まるのではないでしょうか?病院でふと思いました。
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