3月の震災以来、公共施設の夜間使用禁止が続いています。直後は計画停電の影響もあり、やむを得ない対応でしたが、連休明け、夏までは東電も心配ないと断言している中で、市民のストレスは限界です。特に、スポーツ団体やレクリエーション団体はそれぞれ発表会等への練習が出来ず困っています。武道等は必ずしも本人が希望して続けている訳でもないケースもあり、やめてしまう子供もいるとの事。
被災地の苦労を考えれば、色々我慢しなくてはならないのは皆さん理解してくれていますが、啓蒙が目的ならもう充分では… もしもの時には、もう一度我慢する覚悟は市民もできていると思います。
バレーボールやフットサルのように大きなボールは電気を半減するとか、市民センターなどは休館日を一日増やしても夜間開放するとか、そういう工夫をして対応しないと市民のコミュニティーが崩壊してしまいます。
新しい市議の皆さんの最初の仕事ですね。
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